infertility consultation不妊相談

妊娠計画から1年以上妊娠しない場合を不妊症といいます。

当院では月経中のホルモン基礎値測定、フーナー検査(性交後検査)、卵管通水検査、タイミング指導、精液検査、卵巣予備能(抗ミュラー管ホルモン、AMH)測定(自費)、人工授精(AIH)まで行っています。
ステップアップにより生殖補助医療(体外受精、顕微授精など)が必要と判断された場合は適切な施設をご紹介します。

ホルモン基礎値測定 月経2~5日目に採血します。
フーナー検査 性交後の子宮頚管粘液にある精子の状態を確認する検査です。
卵管通水検査 子宮口から生理食塩水を注入し、卵管の通りを確認します。
タイミング法 卵胞の計測や尿中LH検査などを行い、より正確な排卵日を予測。
そのうえで、タイミング時期をアドバイスいたします。
精液検査 精液精子濃度や運動率などを測定して、男性側の不妊の検査を行います。
卵巣予備能(AMH) 卵巣にある卵子の量的評価です。
人工授精(AIH) 排卵日に合わせて、子宮内に洗浄精子をカテーテルで挿入します。
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